社会保障

社会保障給付費の推移

社会保障給付費の推移

高齢者世帯は所得面において平均的には他の年齢層と遜色ない所得を得ています。
 ○ 世帯人員1人当たり平均所得金額(三世代世帯を除く)

世帯人員1人当たり平均所得金額(三世代世帯を除く)

出典)厚生労働省「平成14年国民生活基礎調査の概況」

高齢者世帯は貯蓄面において平均的には勤労者世帯の約2倍の貯蓄を保有し、資産全体でも大きな格差があります。

高齢者世帯と勤労者世帯の貯蓄と資産の格差

出典)総務省「家計調査(平成14年平均)

出典)総務省「全国消費実態調査(平成11年)」

 



@


 医療費の推移

 医療費は年々増加。特に老人医療費は急増し、既に国民医療費の3分の1を超えています。

 

医療費の推移

(注)

平成12年度以降については、介護保険の導入により国民医療費の一部が介護保険に移行している。



A



 世代別の給付と負担

 医療費の給付と負担には著しい世代間格差があります。

 

年齢階級別1人当たり医療費、自己負担額及び保険料の比較(年額)
(平成12年度実績に基づく推計値)

年齢階級別1人当たり医療費、自己負担額及び保険料の比較(年額)

(注)1.

1人当たり医療費と自己負担は、それぞれ加入者の年齢階級別医療費及び自己負担をその年齢階級の加入者数で割ったものである。

2.

自己負担は、医療保険制度における自己負担である。

3.

1人当たり保険料は、被保険者(市町村国保は世帯主)の年齢階級別の保険料を、その年齢階級別の加入者数で割ったものである。

4.

端数処理の関係で、数字が合わないことがある。



B



 都道府県別の老人一人当たり医療費

 老人一人当たり医療費には、著しい地域差があり、病床数が多いほど高い傾向にあります。

 

老人1人当たり入院医療費と人口10万対病床数の相関
(平成13年度)

老人1人当たり入院医療費と人口10万対病床数の相関

(注)1.

入院医療費は、入院時食事療養費を含む。(平成13年度実績)

2.

人口10万対病床数は、10月1日の病院病床数と一般診療所病床数の合計から、介護療養型医療施設の病床数を除き、総務省統計局による10月1日現在推計人口をもとに人口10万人に対する病床数を算出したものである。