セーフテイネットを構築しましょう

構造改革
1)小さな政府にして、民活をいれよう。市場経済の優位を再認識しよう
2)国家財政が硬直をただし、社会を効率化しよう


医療は、市場経済の補完装置

 なんらかの補完装置が、市場経済の基盤である健全な社会を保つために不可欠です。そうでないと社会が空洞化していきます。医療や介護は、長寿社会のリスクを分散するための装置です。リスク分散の意味で、医療保険を公的資金で支えることに意義があるわけです。患者負担が上がるような政策を行えば、万が一の不安に対処するために貯蓄をします。それこそ消費不足になります。構造改革そのものがなりたたなくなるおそれがあります。社会保障は、比較的社会的コストが低く、人々に安心感を与えられますしかも医療は成長産業であり、雇用効果もある。費用対効果は高いと思います


参考文献

医療は社会共通資本として、「公平性」と「効率性」を要求される財である。
医療と言う財の基本的性質について
1)医療は成長産業である。
2)医療は経済活力を阻害せず
 北欧のスウェーデンやデンマークは世界最高水準の国民負担率でありながら、一人あたり国民所得では世界ベストテンの常連国である。

(株)日本総合研究所>JapanResearchReview>
1996年12月号
バブル経済の発生・崩壊要因とマクロ政策
○政府国民負担率と社会保障
3図W−2社会保障給付費と国民負担率の推移
税金の国際比較(3)租税負担率と国民負担率
21世紀に向けての社会保障
財政・社会保障問題についての参考資料
大橋ゆきおの雑学講座「日本は重税国家か?」(01/08/03)
○批判朝日総研リポート January7,1999国民負担率の虚実
「社会保障制度と国民負担率」に関するシンポジウム
日本の医療の実情[5]
―持続可能な医療体制のために―
日医総研研究部長 石原 謙(愛媛大学医学部医療情報部教授)
セーフティネットの政治経済学
 金子勝著ちくま書房 1999/09
第10回:問われる日本版「第三の道」
第10回:問われる日本版「第三の道」(2000.8.25.charlie)