医療費の財源

1)消費税
 環境税、相続税
2)右から左論
 2−1)日医案:2017年で71兆円必要:自立投資12兆円、米国債売却50兆円。景気回復による税収増、一般、特別会計の改革、
 2−2)見返り率案
3)財源縮小
 規制会議案:アメリカ型。保険縮小、混合診療。株式会社参入
 低医療費政策:イギリスやカナダ型

「ない袖はふれない」:財務省の認識

 30年くらい継続的にとれる安定した財源を確保する必要がある。選択肢はそうはなさそうです。アイディアを出して議員さんにとうていく必要がある。
当然全部消費税でいくわけではない。それは現実的ではない。また部分分離比率などで課税すれば現場は若干混乱するでしょう。財務大臣もそれを指摘している。また一気にいくわけではない。右から左はそうは簡単にはいかないわけですが、どうやって他から、分捕るかと言うお話にもなる。この財源が確保できなければ患者負担増か、低医療費政策が続く。混合診療を受け入れない限り、誠に厳しい状況である。しかし混合診療を受け入れるわけにはいかない。患者さんが迷惑する。では甘んじて低医療費政策を受け入れるか。
これが現在の非常に厳しい状況です。四面楚歌。デッドロック状態。
国民各位は悪い事に、今の医療に大きな不満はないからそう大きな声にならない。国民各位に負担増を問える状況ではない。よって医療者が、がんばれ、ばがんばるほど、逆の方向へいってしまう状況。

この国のありようを決めるお話である。国民的議論にする必要がある。
国民各位の御理解とご支持がなければ通らない