いつまで骨粗鬆症の治療を続けるのか


骨の量は、男女とも、年齢と共に自動的に減っていきます

治療は、気長に5年ー10年と行なっていった方がよいと思います。


副作用   

ビタミン剤が主ですから、ほとんど副作用はありません

カルシトニン製剤の注射:アレルギーが時々あります。

カルシウム     :むねやけや胃腸障害があります 


その他

 骨の破壊を抑える薬は、注射薬と内服の2種類あります。

   注射は 筋肉注射が週に1回必要です。 

   内服は 1カ月処方が出来ます

  注射の方が、腰痛など痛みとには、効果があります。

  通院が大変な方は、内服を選んでください。