ADFR療法の実際


1)骨の量を測定

     ↓  

 2)栄養指導、運動の教育

     ↓

 3)骨の量を増やす薬をのむ。(刺激する ACTIVATE 

     ↓    

 4)骨の破壊を抑える薬をのむ。(抑える DEPRESS

     ↓    

 5)骨刺激を抑える時期(FREE )

    ↓

 6)骨の量を測定

               (繰返し REPEAT


個人差がありますが、一サイクル1年から1年半かかります。

これを長期にわたって繰り返すわけです。

定期的に骨の量を検査し、骨代謝がどの時期かを見極めて、

のむ薬を変えるわけです。

この治療法は、頭文字をとってADFR療法

といいます。