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当院のIT事情
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本田整形外科クリニック |
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雑誌掲載PDF
はじめに 医療における「ITの利用方法」は多種多様です。自院の患者さんへの情報提供サービス、広く整形外科の宣伝、院内での情報の共有、地域の医師会での情報の共有、全国の学会等の医療従事者間での情報の共有。対マスコミなどいろいろ切り口は有ります。 私のPCとの関わり 昭和54年ごろからPCを始めました。インターネットは1996年ごろから開始しています。専門医として日本臨床整形外科学会などと、あるいは地域医療という視点からは、日本医師会、青森県医師会、八戸市医師会などの情報伝達網構築に関わっています。 院内はほぼペーパーレスとなっています。 平成6年開業、整形外科無床診療所です。(fig1:医院外観)カルテ以外はすべてデジタル化されています。患者さんは受付すると紙カルテが診察室に回ってきます。カルテは萬年筆を愛用しています。レントゲン指示をかけば、レントゲンは診察室の液晶TVに入ってきます。マウスやキーボードは、コードレスにして、邪魔にならないようにしています。診察が終わればORCAで会計をする。オンライン請求もしています。血液検査は医師会立検査センターに外注しています。結果は毎朝、CSV形式でネットで直接きます。エクセル等でレントゲン室にある専用ノートPCで読取ります。必要なら時系列でグラフ化も出来ます。(fig2;診察室の風景) 書類書きは文字ピタ 整形外科医ですので、交通事故関係や身体障害者の書類が大変多いわけですが、すべて文字ピタ(発売中止)で書いています。このソフトは多種多様な書類をスキャナーで読取り、文字入力部部分にテキストをかけるようにするソフトです。よって、どんな書式でもずれることがありません。書類サーバに全て保存して、月単位で保存しています。毎月、前回の書込がそのまま参照できます、よって1-2行くわえるだけで完成します。 院内の情報共有はメーリングリスト 院長からの指示や情報は、院内メーリングリストで配信します。各部門にデスクトップをおいて、読めるようにしています。双方向ですからスタッフからも書き込まれます。スタッフ全員メールにはそれなりに習熟はしています。 電子カルテを何故導入しないのか 私はブラインドタッチです。事務もブラインドタッチです。キーボードは苦にはなりません。導入していないのは、これは特段理由はありませんが、しいて言えばまだまだソフトが高すぎると感じています。韓国の様に10万円台のソフトがでれば購入するかもしれません。また現在の電子カルテの欠点は印刷機能がプアです。カルテ内容を全て印刷しようとすると、紙カルテだと数mmですむ物が10cm近い厚さになってしまう。またいわゆる3号紙(日計表)がついていません。この2つは個別指導時に大変困ります。個別指導では4日前と前日に具体的な患者さんを指定されるわけですが。印刷するだけで徹夜になりかねません。印刷機能の充実が望まれます。 |
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本田整形外科クリニックホームページ ネット上の健康相談 当院HP上では無料の健康相談を受け付けています。BBS形式とメール形式の2つが有ります。BBS形式は完全に公開されるもの。メール形式のは匿名を希望する場合となります。匿名のはHP上に書き込まれると自動的に小生へメールがきます。 予約システム ネット上から直接予約できます。ネット上で書き込まれると自動的に院内メーリングリストに流れます。毎朝、事務のみならずスタッフ全員でチェックできます。HP上に記載すれば以下のような形で院内メーリングリストに流れます。 院内メーリングリストに流れる実例 件名: 以下の予約が入りました。 No:100: カルテ番号: ------------------------------------------------------------------- [名前]:整形太郎.[年齢]:40-60歳.[性別]:男性 連絡先:hatena@orth.co.jp [tel]: ------------------------------------------------------------------- 8月23日 [時間]:14:00-15:00 ------------------------------------------------------------------- [ご希望]: ドックで、骨密度減少で要精検になりましたのでよろしくお願いします。 ------------------------------------------------------------------ |
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テレビ会議 個人的にも、学会等の委員会で使われます。使用システムはMeetingPlaza電網会議室サービスです。これはPCを利用して、通常のインターネット回線を利用して自宅等から参加できるシステムです。比較的安価に行えます。 |
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ハード構成 1)レセコン ORCA:サーバ2台構成 2)デジタルレントゲン撮影 CR装置 REGIUS MODEL190(KONICA MINOLTA) 3)骨塩定量全身型DPX QDR−1000PLUS(HOLOGIC) 4)インターネットサーバー:window2003 2台構成 5)回線;光回線 6)院内LAN:有線(基幹部)、無線LAN 7)PC 診察室、事務(6台)。処置室、レントゲン室、リハ室、院長室、休憩室など ソフト構成 1)医師会検査センター配信ソフト 2)書類書きソフト:文字ピタ 3)PC-FAX:マイトーク 4)会計処理ソフト;TKC会計ソフト |
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医院外観
診察室
院長室のアウトルックの振り分け
サーバー室
事務室のPC
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院長写真
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