2006年度青森県骨と関節の日の行事報告

2006年度テーマ肩関節の痛み
青森県内の3市で行われました。末尾に各講演終了時の患者さんアンケート集計もあります。

青森市

2006年10月14日(土)午後2時アスパム6F
平成18年「骨と関節の日」青森市市民公開講座
演題「肩の痛みはこわくない」演者:小松尚先生(青森県立中央病院)


参加者:46名(健康相談12名)
 天候が絶好の秋晴れと土曜日が重なったこと、また医療関係の講演が他にも市内で2つあったなどの悪条件で参加者は例年に比し、少なめでした。開会に先立ち、岸谷実行委員長から「骨と関節の日」の謂われについて説明。続いて小松先生が肩の痛みについて1時間の講演をされました。特に慢性の肩関節痛の中に外傷によらない腱板損傷が隠されていると述べ、関節鏡による小侵襲手術の有用性を強調されていました。
 閉会後、木村会長から現在の臨床整形外科の現状について参加者に分かりやすく説明し、謝辞とされました。
 わざわざ足を向けてくださった参加者の市民の皆様、お手伝い下さったACOAの先生方、また講演してくださった小松先生、スタッフの皆様に御礼申し上げます。
講演の模様です。(WindowsMediaPlayer)
動画
「骨、関節の日」
画像
報告者:剛整形外科クリニック 新渡戸 剛

弘前市

2006年10月14日(土)pm3時
弘前市大町ジョッパルビル(旧ダイエー)4階弘前駅前市民ホールにて、講師に弘前大学整形外科助教授、石橋恭之先生を迎えて行なわれました。
 原子が司会を務め、まづ中弘南黒整形外科医会長、弘前市医師会整形外科部会長、健生病院名誉院長木村政一先生が骨と関節の日、運動器の10年について簡単に説明なされた後、石橋先生の講演がありました。「肩の痛みースポーツ傷害肩から五十肩まで」と題するお話で市民にもわかりやすく、途中舟をこぐ人もいない印象で、好評でした。講演後、弘前市医師会整形外科部会副会長の神裕昭先生が日整会発行の「スポーツ医へのかかり方」の、本の紹介もいたしました。
 その後、工藤悟、横山隆文、成田俊介、金子雅、近江洋一の各先生が市民との健康相談をいたしました。出席市民は70名を超えていたようで、昨年に比べ盛会でした。山内正三、大竹進、油川修二、北畠顕文先生にも出席いただきました。ご協力いただいた先生方、スタッフの皆さんご苦労様でした。
 報告者:原子整形外科医院 原子健

八戸市

2006年10月22日(日)午後1時半八戸市公民館
平成18年「骨と関節の日」八戸市市民公開講座
演題「あなたの肩、元気ですか」
ー五十肩とスポーツ傷害肩の予防と治療の最前線ー
講師:青森労災病院 整形外科第2部長佐藤英樹先生


参加者:93名(健康相談25名)
 天候は曇りでやや肌寒い気温で、隣の会場で医療関係の講演が有った割には、参加者は確保できたのではないかと考えております。但し参加者数は昨年より約30名減少でした。開会に先立ち、私から「骨と関節の日」の謂われについて 説明し、続いて佐藤先生の講演に移りました。
 五十肩からスポーツ外傷まで、特に投球肩傷害に対する投球フォ−ムのチェックは多くの指導者の方に聞いていただきたかった内容でした。その後健康相談に移り、本田先生、藤井先生、望月先生、滝澤先生、佐藤先生と私の6名と佐藤先生のご高配により弘大の理学療法士の方にもお手伝いしていただき無事終了しました。講師の佐藤先生をはじめ多くの諸先生方とスタッフのご協力に深く感謝いたします。来年もより多くの方に参加していただけるよう何か工夫したいと思います。
報告者:八戸整形外科 朴鐘大

患者さんアンケート集計