2005年青森県骨と関節の日イベント


 青森県においては、青森地区、弘前地区では10月8日の骨と関節の日当日に、八戸地区では11月5日に、「運動器の10年・骨と関節の日」市民公開講座がおこなわれた。

アンケート
会場に来た方に会終了時にアンケートをとった。
アンケート結果(全県)

青森会場

会場:アウガ 5階 AV多機能ホール
日時  10月8日(土) 14:00〜16:30
演者  青森県立あすなろ学園
園長  岡村 良久  先生
演題  『スポーツと整形外科― “スポーツ医学ってなあに?”―』
講演後  市民健康相談

青森会場での市民公開講座、引き続いておこなわれた市民健康相談について報告する。
 昨年は会場がせまく、たくさんのイスを持ち込んでも、立ち見の参加者がでたため、今年は会場をアウガ 5階 AV多機能ホール(350名収容)にあらためてのぞんだ。しかし、県教育委員会の協力を得ての小、中、高校、大学の関係者への事前の広報もおよばず、昨年を大幅に下まわる43名の参加にとどまった。当日が雨天だったことや、体育の日直前の土曜日で、スポーツ関係者が多忙だったとも考えられた。
 市民公開講座は、青森会場担当の私、岸谷がまず「運動器の10年」と名づけられた世界的活動と「骨と関節の日」について簡単に解説した後、あすなろ学園園長、岡村良久先生による講演がおこなわれた。
 今年のテーマである、「スポーツと整形外科」につけた「スポーツ医学ってなあに?」というサブタイトルのもと、診療の現場やスポーツの現場、あるいは家庭でのスポーツ医学のかかわりについて、豊富なスポーツ医学の経験をふまえての、ユーモアたっぷりの講演で、聴衆の拍手をいただいた。
講演終了後、木村弘ACOA会長が三内丸山遺跡の巨大遺構や十和田湖乙女の像、大間のマグロなどを引き合いに、運動器と整形外科のかかわりを語って、市民公開講座に彩りをそえた。
ひきつづいて、9名の整形外科医が市民健康相談に応じて2005年「運動器の10年・骨と関節の日」の行事をおえた。
文責 青森会場担当 岸谷雄三。

会長挨拶
会場
講演者
スライド
健康相談

弘前会場


会場:中三デパート弘前店 『スペース・アストロ』
日時  10月8日(土) 14:00〜16:30
演者   弘前大学医学部 整形外科
        助手 津田 英一 先生
演題   『成長期スポーツ傷害の予防と治療』
講演後  市民健康相談

報告
10月8日(土)まさに「骨と関節の日」
青森県臨床整形外科医会、企画行事の一環として弘前会場で、市民公開講座と,医事相談が行なわれた。司会を、原子が務め、弘前市医師会整形外科部会長の木村政一による、「骨と関節の日」の由来、「運動器の10年」についての説明に続き、弘前大学整形外科学教室の津田英一先生が、「成長期スポーツ傷害の予防と治療」と題して、まず整形外科医を受診してと、注意を込めてお話した、副部会長の神裕昭が挨拶をして、講演の部を終わった。
その後、弘前市を中心とする地区の、臨床整形外科医会メンバーによる医事相談も行なわれた。当日は天気が悪く、「体育の日」を挟んでの3連休でもあり、対象年齢の学童、学生はいろいろな行事が有ったようで、小、中、高、大学とPRしたにもかかわらず、参加が少なく、ここ3年間で最も少ない聴衆であった。広報、会場、日時の設定に工夫が必要と感じた。
         文責 原子 健




八戸会場


平成16年11月5日13:30-16:00
八戸市公会堂文化ホール
スポーツと生涯付き合うために 小学生、高齢者からトップアスリートまで
青森労災病院整形外科 長尾秋彦先生
講演後:市民健康相談

講演会終了後、複数の市内の整形外科の先生方による健康相談を行います。なお内容はスポーツには限りません

新聞記事;デーリー東北2005年11月
医師の講演や無料健康相談
    八戸で5日市民公開講座
「青森県『骨と関節の日』市民公開講座」(県臨床整形外科医会など主催)が五日、八戸市公民館で開かれる。市内の医師が講演するほか、健康相談も受け付ける。参加無料。
 同講座は、市民にスポーツなどによって発生する障害や外傷について理解を深めてもらおうというもの。
 講師は青森労災病院整形外科の長尾秋彦医師。「スポーツと生涯つきあうために〜小学生、高齢者からトップアスリートまで」と題して講演する。
 問い合わせは、八戸整形外科=電話0178(29)1616=へ。

テレビでの宣伝
以下のそれぞれの最後でアナウンサーの千葉さんより骨と関節の日のアナウンスしていただきました。
○変形性膝関節症について
ビデオ(2005/9/24)(23.7 MB)Windows Media Player
○骨粗鬆症について
ビデオ(2005/9/17)(23.7 MB)Windows Media Player

報告
 八戸会場でも、市民公開講座と,医事相談が行なわれた。参加人数は120人(昨年は150人)で健康相談は32人であった。青森、弘前よりは多くの方に参加いただけましたが、昨年を下回ったのは残念であった。テーマに問題があった可能性がある。また高齢者が予想より多かった。天候は良好でしたし、隣の会場(市内の中学生の音楽会)にもそれなりに人は集まってましたので、もう少し伸びても良かったような気がします。長尾先生のご講演の内容が、小学生から高齢者そしてトップアスリートまでに及び、来られた中高年のスポーツ愛好者の方がたにはとりわけ好評でした。職場のナースの方からの花束贈呈もあり盛り上がりました。参加ご協力いただいた先生はまことにありがとうございました。来年は日時、テーマ等に工夫が必要であると思われた。

患者さんアンケート結果(八戸)

入口
司会
講演
花束贈呈
健康相談