平成13年度骨と関節の日行事
ver2001/09/13 |
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平成13年度骨と関節の日 「骨と関節の日」をご存じですか。7年前に日本整形外科学会が10月8日を「骨と関節の日」と定めました。ホネのホは十と八に分かれますので十月八日としたわけです。10月8日は「体育の日」に近く、骨の健康にふさわしい季節であるということもその日に決めた理由です。この日を中心に整形外科と関係の深い病気とかケガをテーマに決め、毎年全国でそれに関連した催し物を行っております。私たち日本臨床整形外科医会も、全面的にこれに参加しております。昨年までに、骨粗鬆症・スポーツと整形外科・リウマチ・腰痛・肩凝り・骨折をテーマとして取り上げ、講演会をはじめ、座談会、新聞記事、電話相談室などで整形外科的治療の重要性などを国民の皆様に知っていただきました。 今年のテーマは関節の痛みです。 日本整形外科学会は日本臨床整形外科医会の協賛で、9月28日に「骨と関節の日」記者説明会を行います。今年は“加齢にともなう膝の痛み 我慢は禁物、早めに相談を!”と題し、千葉大学整形外科守屋秀繁教授にお話いただきます。又全国で開催されます記念関連行事の予定一覧表を配布いたします。それをもとに記者の方々にいろいろな情報を伝えていただきますので、10月8日前後の新聞記事等にご注目いただきたいと思います。各都道府県の整形外科医会が、講演会をはじめ、医療相談、新聞記事、電話相談、新聞広告等を予定しておりますので、詳しくは日本臨床整形外科医会のホームページの全国各地で実施される記念関連行事一覧をご覧ください。 骨と関節の日委員会 |
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「整形外科に使える漢方薬」 ◆骨と関節の日の広告[10月8日、東奥日報朝刊] |
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