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初夏の候、諸先生方におかれましては、ご健勝の事とお慶び申し上げます。この度「第20回JCOA学会」を青森県で開催する事になりました。期日は2007年(平成19年)7月14日(土)・15日(日) (16日は海の記念日)です。 三方を海に囲まれ自然豊かな青森県は、春は弘前城の桜、夏はネブタ(弘前はネプタ)、秋は十和田湖の紅葉、冬は八甲田山スキーと津軽海峡冬景色・・・・7月は奥入瀬渓流の新緑がまぶしい青森県で二番目に美しい季節です。 近年、医療体系は官僚による経済主導型となりました。平成14年、国民皆保険制度が施行されて以来初めての診療報酬マイナス改定が、国公立病院、自治体病院はもとより開業医の経営を直撃致しました。とりわけ理学療法、消炎鎮痛処置の逓減により我々整形外科開業医は予想以上の窮地に追い込まれました。18年度はマイナス3.16%と過去最悪の改定になりました。さらに運動器リハビリテーション、セラピスト制度がスタートしましたが今後とも予断が許されない現状です。また一般社会におけるデジタル化の波は医療界にも浸透しつつありますが、個人情報管理の問題等も含めレセプトの完全オンライン化にも多くの課題があると云えるでしょう。 しかし、その一方で手術を含めた骨、関節、脊椎疾患の進歩には目を見張るものがあります。マイクロサージャリー、各種人工関節、脊椎手術法の進歩、関節リウマチの生物学的製剤など隔世の感があります。 教育講演は岡田康博先生(県教育庁三内丸山遺跡対策室)、藤哲教授(弘前大学整形外科)、坂田悍教教授(埼玉県立大学保健医療福祉学部)、近藤克則教授(日本福祉大学)の予定です。特に岡田康博先生の講演は日本人の原点とされる青森三内丸山の遥かなる古代・・・縄文時代の夢とロマンです。ご期待下さい。 なお当日の懇親会では、本場青森の津軽三味線生演奏を準備しております。会員および御家族の皆様の多数のご参加を心よりお待ちしております。
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まほろば の意味に就いて
倭(やまと)は国のまほろば 「たたなずく青垣(あおがき)山隠(やまごも)れる倭(やまと)しうるはし」古事記(中) 日本最古の歴史書 古事記 に登場する倭健命(ヤマトタケルノミコト)の歌です。命が父影行天皇の命をうけ、諸国巡遊して伊勢の国に来たときに、懐かしい故郷、倭の国を偲んで詠んだ歌だといわれています。 「やまとの国は優れた国だ。畳み重なった青い垣のようにな山々に、囲まれ、その中に、こっぽリと隠っているやまとは、美しくも懐かしい」という意味になります。「緑に囲まれた美しい国、我が日本よ」と、やまとの国を賛美した、国ほめの歌だといわれています。 |
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