八戸健康ネットHKN新春講演会(Brobaテレビ会議利用)


 八戸市医師会の、新年の講演会を、今話題のブローバテレビ会議システムを用いて行います。また講演会後に八戸健康ネットの新年会を行います。皆様ふるって参加ください。またこの講演会は、同時に全国の30ヶ所に中継を行います。


場所;青森県八戸市;八戸プラザホテル
2003年1月30日19:00―21:00
講演内容:「病診連携において地域医療ネットワークの有用さについて
講師;松岡正己先生。大阪市城東区医師会
講演時間;1時間
討論時間:30分
 なお、ご講演は、松岡先生は自院から行います。テレビ会議システムを使った講演会です。
新年会:講演会終了後、新年会を行います。多くの方の参加をお待ちしております。
主会場参加者:30−40人程度(予定)多くの方が参加されんことを。
主会場新年会会費:5000円
自宅よりブローバ会議に参加するかたは無料です。

講演会のスライド
松岡先生よりいただきました。以下を当日までにあらかじめダウンロードしてください。またあらかじめ各位できちんとみれるかどうか確認してください。みることが出来ない時はパワーポイントソフトがはいっていない。当日はあらかじめ開いておけば良いと思います。共有ファイルではないので、いかようにサイズを変更しても可です。なお、ひきつづき行われる、津の西井先生のスライドは共有ファイルですから、サイズの変更以外は触ってはいけません。共有ファイルを誰かがスライドを移動したり、消したりすれば、その他のすべての先生に反映されてしまいます。西井先生以外はさわらないことかと思います。
パワーポイントスライドファイル
松岡先生のHP
http://www.shinryosyo.com/matuweb/
電子カルテ記録版の「左フレーム」の一番下に「★○ のところをクリックする。暗証番号名 jmnet パスワード brobaです。15Mあります。

西井先生の追加発言のスライドの画像の共有ですが、
1)出た画面の移動、サイズの変更は各位で行って結構です。
2)画面のスクロール、次、前ボタン、×ボタンなどは絶対触らないようにしてください。

当日のトラブル時の連絡先
1)本田忠携帯
2)技術的な問い合わせ
NTTブロードバンドイニシアティブ株式会社
マーケティング部 河村智司 さん
FAX : 03-5299-6009
TEL : 03-5299-6300(代表)

HKN八戸健康ネット:八戸市医師会医療情報ネットワーク
八戸市医師会医療情報ネットワークですが、医師会、歯科医師会、薬剤師会、市の4者が参加しております。よって医師のみならず多様な方にご参加いただけると思っております。
HKN

BROBA広域講習会:
http://www.cminc.ne.jp/orcademo/broba0301.html
http://www.cminc.ne.jp/orcademo/hatinohe0301.htm

準備メーリングリスト
あらかじめ打ち合わせ用のメーリングリストを立ち上げております。参加御希望された方を登録いたします。ご了承ください。iryo-tool@freeml.com

ブローバ電子会議システムについての御案内
ブローバ会議契約先
 ネット会議参加希望者はあらかじめ以下で契約して置いてください。なお2週間以内ならトライアル参加できます。仮契約でみることが出来ます。1月16日以降にトライアルで契約すれば無料です。講演会当日に、各位のブローバメールアドレスに、会議室のURLをおしらせします。ブローバ会議のURLに各位のパスワードで入室いただき、メールを確認してください。
ブローバ会議
http://www.broba.cc/guide/community/index.html
 画像と音声つきでテレビ会議を開ける。
会議主催;8000円/月(ビジネスプラン)みるだけ:300円/月です。インターネット経由契約。ただし回線が遅い場合は1200円/月の直接接続契約(インターネットパックプラン)が無難か。。
○各位が必要なもの
 カメラ 3000―5000円。20−30万画素程度
 マイク 2000円程度。ヘッドホン型が良い
○医療特区シンポジウム:実際のテレビ会議の画像
http://www1.doc-net.or.jp/~nishii/gaga.htm
 過日行われたシンポジウムの画像です。会議時は主会場は画像を2倍にする。
○画像付のチャット画面:実際の画像が、
http://www1.doc-net.or.jp/~nishii/141211.jpg
にあります。画像もきれいです。音声はクリアーです。小生のは今回はちょっと回線がダメで遅かったんで画像きわめて悪しADSL8Mで小生のところは遅いときありまして。なおこの画面は動画チャット画面です。
○他会場
この画面を各地の会場で液晶プロジェクタで全員でみることで参加者をいくらでも増やせる。全部で30箇所参加できる。音声はctrlキーを押しながら喋る。クリアーである。
同時に画面上でhtml形式の文。パワーポイント画像などをうつして説明を聞ける。ホワイトボード機能があるので、そのスライド上にペンで絵でもかける。

●テレビ会議操作マニュアル
●前日29日までに行うこと
1)講演会ファイルのダウン 松岡先生の案内で指定URLからのスライドの各位へのPCへ落とす。
2)展開
落としたファイルをダブルクリックすれば展開できる。その際各位のpcにあらかじめパワーポイントのソフトがなければ展開できない。
3)ライティング
 顔にライトが軽くあたるようにする。可能なればカメラでの移り具合いをチェックしておく。上方からあるいは後方からだと顔が真っ黒になる。あまり光量が多いと今度は逆にてかる。。
●当日行うこと30日
1)ブローバ
指定時間の30分前くらいからブローバのURLへはいる。
2)接続
あらかじめ、カメラとマイクを設定して、ブローバのURLに接続する。
会員の部屋に入る。各位のパスワードを入れる。
3)メールを読む
まずブローバの会員の部屋で、メールを開ける。受診メールに、安藤先生から会議室の案内URLのはいったメールがある。そこのURLをダブルクリックすると、会議室に入室できる。(メールはアウトルックではない。当然ですが)通常は練習用と、本番会議室の2つのURLが案内される。練習用でマイクのモニターをしてみてもよい。
4)会議室:
 入れば最初でなければ、各位の顔写真が並んでいる。これで成功です。自分の顔写真だけは上に浮き上がっている。他は画面に張り付いている。サイズはメイン会場と松岡先生だけ自動的に2倍サイズとなっている。 なおタイムラグがあります。操作はすぐは反映されません。
○発言
 CTRLキーを押しながら発言する。赤い枠がついた方が発言している印です。同時に2人は出来ない。またctrlを押しながら発言するキーを選択するという設定キーが画面最下行向って右にあります。それにチェックいただく。マイクとの距離もある。
あとの設定は画面最下行で行う。以下は各位で行う設定である。
1)音量の設定:
 小さいと聴こえない。大きいと割れる。すこしモニターで赤が出る程度。また入室された方に、こちらで発言を要求します。あいさつ、すぐこちらから大きいとか小さいといいます。それで調整いただく。
2)スピードの設定
 回線によって異る。すこし下程度。8madslなら1M程度
3)画像の質の設定
 自分は通常サイズ。受けは倍サイズにする。こうしないと講演者の画面サイズが大きくならない。
4)チャット
 これは発言があれば、自動的にオープンするボタンを押しておく。
5)松岡先生の講演
 あらかじめダウンしておいた、パワーポイントファイルを、開いて画面最下行においておく、それを全画面か2/3位の各位の好みで変える。共有画面ではないので自由である。
5)追加発言
 西井先生のファイルは共有で、西井先生が画面に出す。共有ファイルは他の方は一切触ってはいけません。誰かが押せば全員に反映される。サイズだけ自分で変えて結構です。これは反映されない。画面の内容の移動も反映されます。1ページから2ページの移動は西井先生だけに許される。これもタイムラグがあるので注意。。回線スピードの問題。あせらない。自分で絶対さわらないこと。共有画面を誰かが消せば、全員が消えてしまう。。
6)回線の安定度
 画面右下にグリーンのラインがある。グリーンの間は安定している。黄色になれば危ない。その後断線すれば画面が全部消える。再度はいる。不安定なら、主画面以外のURLを全部消すとよい。意外と無駄な画面が多く立ち上がっている。ブローバも一画面だけでよい。本体のメモリが足りない方は注意する。まめに消しておく

病診連携のための新しい情報システム(OCHIS)大阪
- 大阪ヘルスケアネットワーク普及推進機構からのお知らせ
病診連携のための新しい情報システム(OCHIS)をご紹介します。
・従来から手紙、電話、ファックスなどで行われていた病診連携 の情報交換をインターネットを利用しておこなうシステムです。
・患者さんの情報をインターネットを介して送るためには普通 の電子メールとは異なり安全性が求められます。OCHISでは以下の方法で安全性を確保します。
  1. 認証カードの利用
     医師個人用のIDカードとその読み取り機を使って医師の特定をおこないます。
  2.連携専用サーバーの利用
     セキュリティを厳重にしたサーバーを利用します。
・画像情報を添付できます。
 電子化されたものであればレントゲンやエコー心電図なんでも添付することが可能です。病院からの返事に添付された画像を患者さんへの説明に使うことも可能です。資料を患者さんに運搬してもらう必要が無くなり、貸し借りの記録なども不要です。
・基本となる紹介状の作成はワープロ式に入力ができます。もし、電子カルテを使用しておれば入力の手間は軽減しますが、必ずしも電子カルテは要りません。
・連携する相手は?
 すでに阪大病院、市大病院(試行運用中)、国立大阪病院、城東中央病院が参加しています。複数の市民病院が導入を検討中で、他の病院についても募集中です。
・コストは?
 新規加入の医療機関にはICカードとカード読み取り機および通信端末設定の費用負担(計約3万円)があります。連携用サーバーにもコストがかかっていますが、NPOとしての設立が完了する2003年1月まで使用料は無料とします。2月以後は加入費1万円と会費月額3千円です。
・参加の条件は?
 府内の医療機関であれば特に制限はありませんが、インターネットに接続できる環境とウィルス対策などが整備されていることが必要です。
本事業は平成13年度の経済産業省の補助事業から始まりましたが、実験期間の終了によりNPO(申請中)で有料で事業を継続するものです。同種のシステムの中では格安に位置します。大阪での病診連携システムの標準を目指していますので、どうかふるってご参加ください。
OCHIS紹介のホームページ
 URL http://www.shinryosyo.com/matuweb/
連絡先
 診療所申し込み受付担当
    松岡正己(松岡診療所)
 大阪ヘルスケアネットワーク普及推進機構
  代表 武田 裕 大阪大学医療情報部教授
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 大阪ヘルスケアネットワーク普及推進機構
 広報担当           高橋 徳
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)テレビ会議参加者一覧(30名まで
1)松岡正己 (2倍サイズ)
大阪市城東区東中浜3-7-15 
2)安藤潔
東京都中央区医師会
3)西井晃@津地区医師会(三重県)
追加発言
http://www1.doc-net.or.jp/~nishii/150130/150130-2.htm
スライドを4-5枚ほど用意しました。
4)篠木政司@津地区医師会事務室
5)谷掛 駿介
奈良県。谷掛整形外科
6)井上雅公
大分県佐伯市長島町1−11−22
西田厚徳病院、井上クリニック
7)設楽 正彰

設楽整形外科。山形県山形市
8)宝樹真理
渋谷区医師会館から参加。
9)中村謙弥
中村内科医院青森県五所川原市錦町1-134
10)冨川一郎
冨川医院(三重県度会郡医師会)
11)佐々木 信之 宮城県仙台市。佐々木整形外科麻酔科
12)梶山 泰男
大阪府建築健保組合
13)新渡戸 剛

剛整形外科クリニック  
青森市花園2丁目22ー3
14)本田忠八戸市医師会主会場
15)天野教之
天野医院 
埼玉県朝霞医師会
16)高橋 徳 
大阪府医師会
17)西井三徳 西井外科胃腸科 
三重県
18)川崎正晴
川崎医院  川崎正晴
広島県佐伯郡能美町鹿川3089−1
19)久保 精志 KUBO Kiyoshi
横浜市戸塚区汲沢8-11-27
医)(社)三ツ矢会 久保内科胃腸科医院
20)川内邦雄
川内クリニック(杉並・東京)
杉並区医師会として参加
21)中野 一司
〒890-0007鹿児島市伊敷台六丁目27番地10
ナカノ在宅医療クリニック
22)北岡 有喜
京都府伏見区医師会
23)野村真哉
731-0223広島市安佐北区可部南4-17-30
長久堂野村病院
24)平野仁志すみだ医師会IT化推進委員会
〒131-0041 東京都墨田区八広4-48-5
25)富永浩盟内科小児科 冨永クリニック
〒899−5656
鹿児島県姶良郡姶良町西姶良1−20−1
26)木村英基医療法人サマリヤ会 木村脳神経外科
愛媛県伊予医師会
27)北條一宇 北條胃腸科外科 
川口市川口6−9−48
http://www.ne.jp/asahi/houjyou/med/
28)大竹 進 青森県浪岡市大竹整形外科