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地域医療の合理化計画 |
本田整形外科クリニック 本田忠 2010/12/24 |
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病院の機能の縮小 地域の公的病院の再編計画が、そのまま実行されれば、県内の公的病院は半減して、ベットの数も半減する可能性が有ります。ハードウエアの面でも、医療から介護への移行が明確になってきています。 青森県の医療の現状 三次医療圏は青森全体で1つです。二次医療圏は6つで、津軽地域、西北五地域、青森地域、上十三地域、八戸地域、下北地域です。青森県の二次医療圏はそれなりに巧く設定されている 過疎化が進行すれば、3市に集中して行くことになると予想されます。 青森県の医療施設数 青森県における病院数(平成21年末)は、104施設で、全国平均を上回っています。病院は、国立病院8施設、県立病院等5施設、自治体病院26施設、民間病院64施設、その他となっています。 自治体病院の経営状態は厳しい 公的病院は赤字が多く、半分以上が単年度ですが総務省の合理化基準の病床利用率70%を満たしていません。 医師不足が深刻 青森県内の医師数(平成20年末現在)は、2,428人となっており、これを人口10万対でみると、174.4(全国平均212.9)で、残念ながら全国の中で最も低い状況です。 医療の合理化は二次医療圏単位で行われる 医療圏単位で数値目標を設定し、PDCAの政策循環を実施する。 1)新医療計画は2013年から開始 厚生労働省は、08年度から5カ年計画の現医療計画の課題を検証する。 2)合理化基準;総務省:公立病院改革ガイドライン(平成19年12月24日) 病床利用率が過去3 年連続して70%未満の病院は病床数等を抜本的見直し 3)県内の病院の再編計画 国立病院と労災病院の統合、自治体病院の統廃合を実施予定。西北五地区で平成25年度末までに中核病院に機能を集約するプランが検討中。 4)青森県医療費適正化計画(平成20年4月) 現在3655床ある療養病床を平成24年度末までに1455床とする。2011年度末廃止は、とりあえず延期になっています。 |
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参考 青森県の自治体病院の経営指標 http://www.orth.or.jp/Isikai/2008/now/zititaidata.html 平成20年度地方公営企業決算病院事業報告(総務省) 必要医師数実態調査の結果 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=159053 第1回医療計画の見直し等に関する検討会 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=159075 |
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